前回の続きです。
うるさい! 自分がどこで生まれたかも知らないくせに!
歳の話をしたからでしょうか?
蓮花が怒っています。
とにかく、外の世界にはまた別のジョルダインがいるんですって?
私はこの世界に一人しかいない特別な人間だから、大丈夫。
どんな世界なんですかね? 黒い砂漠は。
おお! ご苦労だった!
会話の途中で合流しました。
おかげで今回も、深淵の光が無事に浮かび上がった!
うんざりだそうです。
先に帰りたがっています。
さっそく帰るようです。
よく見てなさい! 鼻くそ。私はそこらの紛い物なんかとは次元が違うんだから。
書いたか忘れたけど、鼻くそって日本から韓国に伝わった言葉?
それとも逆?
おじいちゃんが、あいつは目くそ鼻くそみたいな奴、とか、
金魚のフンとか言ってたのを覚えています。
話がそれましたが、装置に触るようです。
反応しました。
画面の下で、どういう格好なんだろう?
蓮花は吹っ飛ばされて飛んで行きました。
あいつのみために騙されるな。
なんでしょう?
知れば知るほど、あんな間抜けはいないから。
それでは、今回はここまでです。
また次回。('◇')ゞ