前回の続きです。
袋の事でしょうね。
あの人、普通の人間じゃなかったの!?
驚きですが。
[マグヌス]彼の事情
話しは一旦終わりました。
向こうにゴルガスが居ますが、何かしゃべってますね。
時間がない! 今この瞬間にも、
我々の世界は滅びつつあるのだ!
そのエラーとやつを、さっさと直してやろうじゃないか。
先に言うと、あの呟きは少しネタバレです。
それでは、話し掛けてみます。
大丈夫ですか?
おかげで助かった。
君の話はエイリーンから聞いている。
予算を執行・・・。
エイリーンから聞いて、非公式で動いていたようです。
だが、調査に夢中になっているうちに・・・
深淵に落ちてしまったと。
どこまで事情を知っているんでしょうね?
カルフェオンへ戻るには、どうしたらいいのか・・・
エラーを直さなければなりません。
エラー・・・エラーか・・・
そういうことだったんだな・・・
ならば、そのエラーとやらをさっさと直してやろうじゃないか。
呟いていた言葉が出ました。
それでは、区切りが良いので今回はここまでです。
また次回。('◇')ゞ