老人の二番目の話:聞くことができない音【マグヌス】【黒い砂漠】

 

前回の続きです。

パウロに話し掛けます。

 

老人の二番目の話:聞くことができない音

 

歳を取ると、昔話をするのが楽しくなるものでね。

 

パウロの二番目の話を聞く

 

 

 

鳥のおかげで、酒をやめたわけではないんだ。

やつらが私の寂しさを埋めてくれたわけでもないし。

 

最初は鳴き声がうるさかったようです。

 

私の悲しみを邪魔しているみたいだった。

そして次第に、私と一緒に泣いているようにも思えて、

 

 

 

そのうち、私にも分かる鳴き声になった。

 

奴らが何を言っているのかは分からないが、

自分が聞きたいように聞いていたのさ。

 

このことに気付くまで、随分長い時間がかかったよ。

 

 

 

ハハ、つまらないか? それでも構わない。

年寄りの話だから、合わないこともあるだろう。

これと同じような内容の話を何度か聞いたことがありますね。

何度も聞いているのでつまらないと感じてしまいますが、

若い子には良い話になるのか悪い話になるのか?

それでは、今回はここまでです。

また次回。('◇')ゞ