前回の続きです。
聖なる炎がクサガを燃やしたようです。
そしてそれが自分たちの神だと。
バヒット・ラ・ルコナの記録
あらゆる紛争は終わったようです。
そして聖なる炎に仕えるために、
果てしない冬の山に向かいます。(∩´∀`)∩
ですが炎はなく、そしてシルバーウィロウと黎明騎士団は、
山に戻って来なかったようです。
イニックスを抱いていたゴールドドラゴンは狂ってしまったようです。
そして何かに内側から蝕まれているようだったと。
涙が雪に触れると生命が生まれます。
それはスミレが揺らいでいるようだと。
バヒット・ラ・ルコナは彼らに雪獣人と名前を付けます。
そしてゴールドドラゴンは完全に倒れます。
今度は傷口から生命が生まれます。
そしてその彼らに、アベッスと名付けます。
アベッスって鹿族のことだよな?
ここで誕生したんですね。
彼女が抱き続けていた小さな世界が、
ドラゴンの血を浴びて使命の目を覚まします。
彼女たちはガーディアンだったようです。
山の下からは泣き声も聞こえてきます。
その場に残された精髄を吸収した人間が変異し、
村を荒らします。
ゴールドドラゴンのラブレスカの二回目の死は、
果てしない冬の山に大激変を起こしました。
話しはここで終わりです。
まるで未知の言葉を解読しているようでしたね。
過去の記録なのでこんなものなんでしょう。(。-`ω-)
それでは、続きはまた次回。('◇')ゞ